- 料理の材料
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りんご1/4個,梨1/4個,オレンジ1個,
レモン半個またはレモンジュース1/2,
山ブドウ7-8粒,プラム1個
白ワイン300ml,サイダー500ml,
白砂糖3T,コーヒー150ml,氷少々,
1.5リットルの密閉容器
[シャングリアの作り方】自宅で楽しめるカクテル「コーヒーシャングリア」の作り方
シャングリアはいろいろな旬の果物をワインに入れて冷やして食べる、
清涼感のあるカクテルの一種で、スペインの大衆的な飲物飲み物です。
基本的にシャングリアは、赤ワインの40〜60%、オレンジジュース20〜30%、ソーダ20〜30%を混ぜた後、
オレンジとレモンを細かく切って入れます。
必ず冷蔵庫に保管して冷やして飲んだほうがいいです。
甘い味があって飲みやすいので、お酒がためな人にお勧めの飲み物です。
私は白ワインにリンゴ、梨、オレンジ、レモンなどを入れ、フルーツの香りを足し、
それからコーヒーの風味を加えてみました。
プキべべのシャングリア作り
風変わりの風味を持つ’コーヒーシャングリア作り’
赤ばかりのシャングリアの代わりにコーヒーの風味を加えてみたら、
コーヒーの香りとフルーツの果実味が口の中に広がるコーヒーシャングリア!
オレンジとレモンをベースにりんご、梨、山葡萄も入れたコーヒーシャングリア・・・
<コーヒーシャングリアの作り方 >
旬の果物(リンゴ、梨、オレンジ、レモン、山葡萄など) 山ブドウ7-8粒、プラム1個 白ワイン300ml、サイダー500ml、白砂糖3T、コーヒー150ml、氷少々、 1.5リットルの密閉容器
*コーヒープレスやハンドドリップで抽出したコーヒーを使用すると、 風味がさらにアップします。 簡単にインスタントコーヒーを入れても構いません。 |
果物は2~3種類入れるだけで十分です。
ただし、味を出すためには、レモンとオレンジは欠かせません。レモンがない場合は、レモンジュースを代わりに入れます。
今回はほのかなコーヒーの風味を出したいので、
インスタントコーヒーを入れました。
コーヒー1本に分量の水を入れ、冷やしておきます。
きれいに洗った果物を薄く切っておきます。
今回はオレンジとリンゴが入るので、味がさらにアップしそう!
用意した容器に果物を入れ、砂糖大さじ3を均一にふりかけます。
この時、レモンジュースも少し入れます。
砂糖を計量して
重ね重ねにふりかけます。
その後、砂糖が溶けるまでしばらく室温におきます。
常温に置く理由は、果汁とワインをうまく融合させるためです。
甘みが少ない白ワインを用意してください。
分量のワインを注ぎ・・・
分量のコーヒーを注ぎます。
ワインとコーヒーの比率は、2:1です。
500ml入りのサイダーから200mlだけを入れ密閉させた後、一日冷蔵庫に入れておきます。
一日熟成させたコーヒーシャングリアの味見をしてみましょう。
味見をする前に氷と残りのサイダー300mlを注ぎます。
コーヒーシャングリアが出来上がりました!
ワインやオレンジ、リンゴが炭酸と合うことでフルーツの香りがさらに引き出されつつ、コーヒーの香ばしさと
フルーツの甘さを一緒に味わえるコーヒーシャングリア・・・
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